野辺地地区保護司会は、地域社会の一員として、犯罪や非行をした人の立ち直りを支援します

野辺地地区保護司会について

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沿革・組織

 昭和25年5月25日の保護司法施行以来,野辺地保護区内で任命された各町村保護司が参集,幾度かの会合を経て昭和25年10月6日,正式に「野辺地地区保護司会」が誕生,保護司33名でのスタートだった。発足時は野辺地分区(野辺地町・横浜町・六ヶ所村・東北町),七戸分区(七戸町・上北町・天間林村)の2分区制だった。その後,上記5町2村7支部制から平成の大合併を経て,現在は冒頭で述べたような5支部制となった。
 また,平成27年9月1日には野辺地町勤労青少年ホーム内の一室に「野辺地地区更生保護サポートセンター」を開所(県内11保護区の中で6番目)。これは平成20年度から法務省が保護司の活動拠点として推進している事業である。野辺地町はじめ多くの方々のご理解ご協力により実現できたものと感謝している。野辺地町勤労青少年ホーム内の部屋を借りて保護司研修会や対象者の面接等もできることも有り難い。